児童相談所(施設)での暮らし
私が施設で暮らしたのは17歳の時です。
1ヶ月ほどそこで暮らしていました。
施設での暮らしを紹介していきたいと思います!
最近に警察につれていかれたところは児童相談所という子供を一時的に保護するところでした。私がいた所は綺麗な建物で一人一部屋与えられました。
部屋の中はベットと勉強机と椅子とエアコンだけでそれ以外何もあない空間でした。
窓はついてましたが開けられる幅が決められていて全開はできないようになっていました。
朝昼、時間になると職員の人がご飯を運んできてくれ15時のおやつも出してくれました。
部屋の外に出ると職員さんがいる部屋がすぐ目の前にあるのでトイレに行くだけで職員がすぐ出てきてどうしたの?と聞きに来るのでトイレ行きずらかったです。でも、職員さんのみんなすごく良くしてくれました。
おやつを食べ終わり私の担当の職員さんと家であったこと、これからどうしたいのか話し合いました。
家に帰りたいと言いましたが帰れないとだけ、最後にいわれ部屋に戻されました。
その日の夜19時他のところに移ると言われ車に乗って行った先は少し古い大きめの一軒家みたいなところでした。入る前から騒がしく中の人の声が聞こえここも施設なのか?と疑問に思いました。
実際そこは自立支援ホームという16~20歳の女の子がいる施設でした。私合わせて8人くらいの人がそこに住んでいました。みんな親に捨てられたりして行き場がない子たちでした。
私は一時保護で外には出られなかったのですが他の子はそこが家なので学校行ったりバイトしたりしていました。
19時半に施設に着き畳の部屋に案内されました。ここも一人一部屋でした。
その後ご飯を出されました。ハンバーグでした。
タッパーにつけられていて量も多かったです。
ご飯を食べた後、そこでの暮らし方を説明されました。まず、朝ごはんと昼ごはんは出ません。自分で冷蔵庫のものでなんか作ってを食べるか支給されるパン🍞、レトルト、カップ麺を食べるように言われました。夜だけ、施設の職員さんが作ってくれます。
そして、洗濯です。洗剤なども支給され自分で洗濯し部屋で干します。私は、保護された日着てた服と支給された2着合わせて3着しか服を持っていなかったので干す時間を考えてほぼ毎日洗濯しないといけませんでした。
その後お風呂の使い方も説明された後疲れた私はすぐに寝てしまいました。